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6月14日（土）、15日（日） SUPER F3 RACE 2014 in 岡山国際サーキットが開催されます。
次世代のヤングドライバー達がひしめく全日本F3選手権 第6戦＆第7戦、
F4西日本シリーズ 第1戦＆第2戦が開催されます。

SUPER CAR RACEシリーズ第6戦＆第7戦、スーパーカートがあり、
14日（土）マツダファンサーキットトライアル（MFCT）、
15日（日）パーティレースⅡ第2戦

も開催されます。

私もMFCTのドライビングアドバイザーとして参加いたします。

ドライビングアドバイザー
出来利弘

5月5日（祝）コカコーラ OLD / NOW カーフェスティバルが今年も開催され、イベント内では様々なレースが行われた。

今回はマツダロードスターパーティレースⅡシリーズの熱いバトルに注目してみたい

予選はゼッケン85番『1年ぶりでMoty'sロードスター』
NC2 利光 弘文選手が1分08秒801でポールポジション

予選2位はゼッケン21番 『YRC哀愁でいとロードスター』
NC1 田原 大助選手が1分08秒862で続いた 

予選3位はゼッケン36番『アントキノロードスター』
NC1 入江 一介選手が1分08秒977

予選4位にゼッケン71番『クロハチ☆ロードスター』
NC2 登坂 紀選手が1分08秒977の4台が8秒台でトップ4
今年から合同でチャンピオンが決定する
NC2、NC1の実力が肉薄し、開幕から熱い戦い
 

 

 

パーティレースⅡシリーズはNC1＆NC2の混走で行われる。スターティンググリッドに並んだ全23台がスタートの時を待つ
 

スタート前、1コーナーを見つめるポールの利光選手

トップを奪い返せるか。2番手から田原選手

レースはポールからスタートした85号車、利光選手が
トップを守りオープニングラップを制した

トップ争いはテールtoノーズ
3位以下の戦いも熾烈だ
 

接触すれば双方ポイントがなくなってしまう
パーティレースはフェアプレイでの駆け引きが必要とされる

3位争いはやはり入江選手と登坂選手
 

 迎えた3周目、第1ヘアピンでトップのNC2利光選手にNC1田原選手が並びかける！
このまま2台はダンロップコーナーを並走し、ついに田原がトップに立つ

激しいトップ争いを制して、21号車『哀愁でいとロードスター』田原 大助選手がNC1で総合優勝を手にする。
2位には85号車『1年ぶりでMoty'sロードスター』利光 弘文選手が入り、NC2クラスでは優勝となった。

その他の詳細とクラブマンクラスレースのレポートはMZ Racing
リザルトと次戦以降の情報はパーティレースⅡ公式サイトで観ることができる。

開幕からすでに熱いNC1 対 NC2の戦いが今後どう展開されていくのか！？
次回、第2戦は岡山国際サーキットに場所を移し、6月15日（土）に行われる。


レースレポート
出来利弘

 

みんカラのツーリンググループ『なんとか自動車倶楽部』のツーリングにお誘いいただいて、参加してきました。

今回は関西のロードスターOASISミーティングに参加するため、足柄SAで集合してから新東名から神戸、三宮への旅。

宿泊して翌日、淡路島で開催されるミーティング会場を目指しました。
 

高速のパーキングで何度も休憩を取りながら
だんだん仲間と合流していきます

みんなで一緒に走ると楽しく
約600kmの道のりもアッという間です

こまめな休憩で安全運転
みんなでランチしたり、おしゃべりもいいですね

パーキングで偶然出会ったコスモスポーツ！
オーナーの方のご好意でよ〜く見せてもらいました

 

 

ツーリングの基本は走行車線
制限速度で安全運転でもみんなで走れば楽しい ♪

無事にホテルに到着して夜は宴会 ♪
美味しい明石焼をみんなでいただきました

翌朝、集合！
あれ？道に迷ったお友達がまだ来ません。
リーダーが探しながら迎えに行く
ハプニングもまた楽しい想い出ですね

みんなで橋を渡って淡路島のミーティング会場へ！
ツーリングはクルマと人とのふれあい、人と人のふれあい。
そこにはドラマあり、ハプニングあり、
全ては『想い出』として私たちの心に残る
 

 一人でも旅は楽しい。でもみんなと一緒ならもっと楽しいかもしれない。
ツーリングはいろいろ大変なこともあるけど、それがきっと『楽しい』んだよね ♪

自動車研究家
出来利弘

みんなのモーターショーは珍しいクルマやスーパーカーがいっぱい集まって同乗走行デモランなど行われるイベント。

実際に憧れのクルマのエンジンサウンドやコーナリングが観れるのは貴重な機会ですね。

前回の富士スピードウェイで行われた模様をレポートしました

4月20日（日）みんなのモーターショー（みんモー）が富士スピードウェイで開催され、国産車はもちろん、輸入車、普段なかなか見られないスーパーカーや珍しいクルマなどたくさんのクルマが集結しました。

みんモーの良いところはプロドライバーによる同乗走行があり、実際に助手席に乗れたり、そのクルマたちが元気よく走るエンジン音を聞けたり、限界コーナリングする姿を見れたりできるところではないでしょうか。このコースもドリフトコースなので、コース全体が見渡せて、クルマとの距離も近いため、迫力ある走りが間近で見る事が出来ました。

 

発売前の86 オープンコンセプトが参加

幌を閉じたルーフの形状もいい感じ

 

ジャガー Fタイプクーペ

ルーフライン、フェンダーライン綺麗ですね

新型コルベット　
迫力ありますね

Modulo NSX
今見るとボンネット低くていいね

スバルWRX STI 

NEW ゴルフR

ゲストの河口まなぶさんと
主催のピストン西沢さん、
雨でも元気☆

新型アクセラXD

メルセデスベンツSLK

齋藤聡さんのアクセラXDでもドリフト!!
プロドライバーのドラテクも間近で観れます

 
次回は7月27日（日）袖ケ浦フォレストレースウェイに場所を移して行われます。
詳細情報はこちら