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2019年7月 8日
7月7日(日)箱根セブンデイ 〜RX-7ミーティング〜 2019 in 箱根レポート
7月7日(日)箱根セブンデイ 〜RX-7ミーティング〜 2019 をアネスト岩田ターンパイク箱根で開催しました。
初代RX-7(SA22C、中央)、2代目RX-7(FC3S、左)、3代目RX-7(FD3S、右)
歴代RX-7が勢ぞろいしました。
午後には芦ノ湖も観えて、かなり晴れてきました
2代目サバンナRX-7カブリオレ(FC3C)、RX-7(FC3S)
今回のゲストは3名
RX-7(FC3S、FC3C、FD3S)開発主査:小早川 隆治 氏(現モータージャーナリスト)
ポールフレールさんのお話、ロータリーの歴史のお話、SAとFC、FDそれぞれの開発当時のお話など様々なことを聞かせていただきました。
RX-7 (FC3S、FC3C)実研部リーダー:立花 啓毅 氏(現モータージャーナリスト)
立花さんからはそれぞれのRX-7のクルマに関してシャシーセッティングのこと、だんだんと大人の落ち着きあるクルマに成長していった話を聞かせていただきました。
RX-7(SA22C、FC3S、FC3C)デザイナー:小野 隆 氏(現 TAAK DESIGN)
デザインの見方に対するお話、今のマツダ、未来のクルマに関するお話。女性がどうしてRX-7が好きなのか?についての話題などRX-7を前に大変楽しいお話をしていただきました。
SA22C(6台)、FC3S(19台)、FC3C(2台)、FD3S (11台)の合計38台。参加者 50名のみなさんがアネスト岩田ターンパイク箱根に集まり、ファン同士の交流を中心にミーティングを行いました。
参加者のみなさんは岐阜県、長野県、兵庫県など遠方からや関東圏からもたくさんの歴代RX-7オーナーが駆けつけてくださいました。
朝一番に記念撮影しました
午前中は雨が降ってきたので屋内のラウンジ2Fのカフェでファン同士で交流、ゲストとファン同士も交流し、小早川隆治さんからのRX-7、特にSAとFCのお話、ロータリーの歴史などをお話しいただき、
立花さんからはそれぞれのRX-7のクルマに関してシャシーセッティングのことをお話しいただき、
参加者のみなさんとゲストが語り合うなど、みなさんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
最後にもう一度、記念撮影
天候が不安定な中、たくさんのRX-7オーナーのみなさんに参加いただき、感激でした。
本当にありがとうございました。
ゲストのみなさん、ターンパイク箱根のみなさん、運営、撮影などご協力いただいみなさん、ありがとうございました。
取材いただいた芸文社さんからは雑誌、MZRacingさんからはイベントレポートが掲載される予定です。
みなさんからの意見を聞きながら、またの機会も作っていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
写真協力:
・金田裕士
・市川卓也
取材協力:
・芸文社(ノスタルジックヒーロー、ハチマルヒーロー、マツダファンブック)
ハチマルヒーロー9月号
P115に箱根セブンデイのイベントレポートが掲載されました
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・市川 卓也 FC3S / サバンナRX-7 GTリミテッド 前期 銀(東京都)
・大久保 輝幸 FC3C / サバンナRX-7 カブリオレ 赤(茨城県)
・小森 聖治 FD3S / RX-7 Type R 6型 赤(東京都)
・佐伯 亜希英 FD3S / RX-7 Type R 2型 青(東京都)
・dramusuko dFD3S / RX-7 RB 5型 青(埼玉県)rams
・中川 英文 FD3S / RX-7 タイプRバサースト 5型 青(神奈川県)
・濱口 康志 SE3P / RX-8 Type RS 後期 赤(茨城県)
RX-7 Meeting 事務局
ディーテクニック
出来利弘