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B2 書籍、バイク、その他

REVSPEED 5月号(2021年)にディーテクニック車高調とシバタイヤの記事が掲載されました

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2021年3月26日発売のREVSPEED 5月号にディーテクニック車高調とシバタイヤの記事が掲載されました。

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ディーテクニックは今回、NBロードスターに特化して取材を受けました。

TD-1001Rに新しく開発したオリジナル車高調キットとシバタイヤ 195/50R15 180コンパウンドを装着した車両とマツダロードスター1800RS(NB8C)にディーテクニック車高調とダンロップディレッツァZⅢ 205/45R16タイヤを装着した車両を富士スピードウェイショートコースでプロドライバーの木下みつひろ選手に試乗インプレッションをしていただきました。

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今回のレブスピードはマツダ車(RX-7、RX-8、ロードスター)特集です。

チューニング、メンテナンスに関する情報はもちろんですが、メカニズム解説はかなり読み応えのある内容となっており、RX-7(FC3S)ではアンフィニシリーズについて、RX-7(FD3S)ではⅤ型への進化について、RX-8(SE3P)では前期型デビュー時を中心にオーバークオリティな良さについて、ロードスター(NB8C)ではNB2登場時のRSを中心としたビックマイナーチェンジについて、ロードスター(NCEC)ではNC2とNC3のそれぞれ登場時のメカニズム進化について、深く掘り下げて特集されておりますので必見です。

 

自動車研究家 出来利弘

ホンダ ハンターカブ CT125を研究

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ホンダ ハンターカブ CT125(2BJ-JA55)を購入したので試乗前に研究。 今から注文だと少し 納期 がかかるようです。

Honda New Cub CT125
 
2020年6月26日発売の『CT125・ハンターカブ』をグローイングレッド車両本体価格44万円(税込)(税抜き40万円)。 4輪自動車で言えば、スズキジムニーのような立ち位置でしょうか。本格的な悪路走行を想定しながらも街乗りでも取り回し易く、乗り心地も良いのが特徴です。歴史を大切にし、古き佳き時代のデザインを取り入れながら、最新の快適安全装備を最小限採用し、機能美溢れるデザインを実現しています。
 
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サイズは全長/全幅/全高=1960mm/805mm/1085mmとコンパクト
 
 
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最低地上高165mmと高めなので気を使わずに段差を乗り越えられる。エンジンアンダーガードもガッチリとした質感の高い作りだ。
 
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燃費はWMTCモードで67.2km/ℓ、燃料タンクは5.3ℓの大容量となっているので長距離も安心
 
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エンジンはJA55E型 124cc、空冷4ストロークOHC2バルブ単気筒、ボア×ストローク=52.4mm×57.9mmでややロングストローク、圧縮比は9.3だ。最高出力8.8ps/7000rpm、11N・m(1.1kgf・m)/4500rpm、エンジン特性は低中速域のトルクをしっかりと出ており、車両重量120kgだが4段変速となっているので街中での加速力は十分だ。長距離ツーリングでもエンジン回転数が抑えられ、楽に走れる
 
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チェーンはオープンタイプで伸びが少なく、しっかりとした高品質なものが奢られている
 
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節度感のある4速のロータリー式ギヤは1速/2速/3速/4速=2.500/1.550/1.150/0.923となっており、ファイナルギアは1次/2次=3.350/2.785となっている
 
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最新のバイクらしく、ヘッドライトはもちろん、テールランプ、ウインカーなどLED化。デジタル式メーターはスピード表示の他、トリップメーターや燃料残量も表示する。エンジンは電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)採用によってクリーンな排気ガスと低燃費を両立
 
 
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エンジンスタートはセルフ式モーターに加え、キック式スターターを併設している
 
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センタースタンド、サイドスタンド共に備え、二人乗り用の折りたたみタンデムステップ(足置き)も備える

 

 
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リヤディスクブレーキはφ190mm

 

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フロントブレーキディスクはφ220mm
前後ディスクブレーキでフロントは1チャンネルABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備(二輪新車は義務化)し、制動性能と安全性を大幅に向上させている
 

 

 

 

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フロントはテレスコピック式でキャスター角27度、トレール80mm。飛び石による傷防止のジャバラがしっかりと装着されている

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リヤサスペンションはスイングアーム式で前後ダンパー、スプリング共にしなやかでストローク感が良い

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ワイヤースポークホイールが嬉しい。タイヤはIRC製 GP-5。細身でオンロード/オフロード共に走れそうなパターンだ。

サイズは前後ともに80/90-17M/C 44P

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マフラーと吸気ダクトは上部に設置されており、川や水たまりを通過する際にも水や砂を吸い込まないようデザインされている

 

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剛性感溢れるバックボーンフレーム形式。C125用をベースに悪路走行に備えて各部が補強されている。

見た目も適度にシャープなデザインなのがいい

 

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昔ながらのホンダのエンブレムを装備し、オリジナルキーにもしっかり同様のエンブレムを埋め込む

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滑りにくい素材で厚めのシートクッションは長時間走行でも快適だ。

シート下に収まるガソリン給油口へはシート左下のキーを回すことで行える。 このキーでしっかりとロックされていることで、悪路でもシートが横ずれしない剛性感があるのが嬉しい。 シート高は800mmで足付き性も問題なく、立ち乗りもしやすい絶妙な設定を狙っている

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縦477mm×幅409mmのガッチリとした大型キャリアを装備。パーツ装着もしやすそうなタップも切ってある

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ミラーの位置もよく、後方視界も良い

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ハンドルバー位置は高めで自然な姿勢でドライブできる。メーターが低めに設置されており、前方の視界はすこぶる良い。 通常のネイキッドタイプから乗り換えるととても新鮮なライディング感覚だ。最小回転半径1.9mと街中での機動性も良さそうだ

 

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125cc以下バイク『原付二種』は法定速度60km/hまで出せて、二段階右折が不要ということで気軽に車の流れに乗って走れる。 税金・保険がお得で、ファミリーバイク特約も使えるので任意保険もほとんどかからない。 いざとなれば二人乗りも楽しめるなどなどメリットが多く人気がある。
車では駐車場代がとても高くて、電車でしか行けないような都心部へもこのバイクなら自転車置き場でも許されているところが多いのでスイスイと行って、格安で停められそうだ。 今から長距離ドライブ、いや街中ドライブが楽しみだ。
 
https://www.honda.co.jp/news/2020/2200320-ct125.html

マツダ ZOOM ZOOM のニュース&コミュニティページで出来利弘が紹介されました

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マツダ ZOOM ZOOM のニュース&コミュニティページ

「30周年を迎えるマツダロードスター」に世界のロードスターオーナーが紹介され、日本オーナー代表として出来利弘(Toshi Deki)が取り上げられ、日本語訳版がマツダのWebページに掲載されました。

 

http://www.zoomzoomjapan.com/spring-2019/mazda-news/mazda-unveils-mx5-30th-anniversary-edition

 

 

ROTARY BROS. Vol.10 が2018年9月13日に発売されました

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ROTARY BROS.  Vol.10

 

ロータリー・ブロス Vol.10
本体価格2,200円(2,037円+税)
2018年 9月13日発売
発行所:株式会社モーターマガジン社
発行人:木村玄一
編集人:松本雅弘
編集長:青木邦敏(バーニーズ)
体裁 : A4変型・平綴じ

40th Anniversary
「HISTORY OF RX-7 SPIRITS」
REチューニングノート
2018 REイベント密着レポート

 2018年9月13日に ROTARY BROS. Vol.10 が発売となりました。

P116-117には
7月7日(土)  RX-7 40th Anniversary Meeting in 箱根のレポートが掲載されているほか、
40th Anniversary『HISTORY OF RX-7 SPIRITS』、REチューニングノート、2018 REイベント密着レポートなど情報満載となっています。

http://www.motormagazine.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=975

 

モーターファン別冊 『2018-2019年 軽自動車のすべて』に新型ジムニー 試乗インプレが掲載されました

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モーターファン別冊
統括シリーズ Vol.110

『2018-2019年 軽自動車のすべて』  

本体価格 800円(741円+税)
2018年8月31日発売
(
2018年10月14日発行)
発行所:株式会社三栄書房
発行人:星野邦久
編集人:森本太郎

ホンダN-BOXが登録車も含めた全体で販売台数1位をキープし、その他にも月販1万台を突破しているモデルも多い人気の軽自動車を、一冊でじっくりと比較できるガイドブックの最新版が登場!
インプレッションに加えて各部の収納やうれしい装備、ラゲッジルームの形状など、全32モデルをアルバム形式で紹介しています。
今回はブランニューのN-VANのほかハイゼット/キャリイの軽トラックも掲載しました。
大注目を集める新型ジムニー、そしてホンダの久々の新型商用軽自動車となるN-VANは、巻頭企画で大特集しています。


 

 

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(誌面写真は株式会社三栄書房公式宣伝HPより流用)

出来利弘が購入した新型ジムニーXC 5MT ジャングルグリーンが表紙、巻頭6ページの特集で登場。
試乗インプレッションとオーナーになって気付いた使い勝手の良さなどをレポート

 

『新型ジムニー(JB64)完全理解』

・最強のオフローダー、ヒットの秘密に迫る

・オンロード試乗

・オフロード試乗

・ジムニーオーナーになった出来利弘が『1ヶ月乗って気付いたコト』

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(誌面写真は株式会社三栄書房公式宣伝HPより流用)
 

運良く発売直後に納車された『出来ジムニー』。とはいえ、よく考えてみると、執筆担当のクルマが誌面の巻頭に登場し、しかも本名でレポートを書くことはあまりない。こんなところにも新型ジムニーの大人気ぶりが感じられる。

レポートは本格オフローダーに詳しい山崎友貴 氏と私、出来利弘がオンロード、オフロード両方で試乗し、それぞれの視点からダブルインプレッション。また『1ヶ月乗って気付いたコト』ではオーナーになって「なるほど!」と納得した新型ジムニーの素晴らしき使い勝手を独自目線でレポートした。

話題のN-VAN特集も楽しく、軽自動車に特化したインプレ、使い勝手、バイヤーズガイドを各車レポート。そのタイトル通り、これ1冊で『軽自動車のすべて』が解る。

(誌面写真は株式会社三栄書房公式宣伝HPより流用)
http://motorfan-newmodel.com/integration/110/

 

自動車研究家
出来利弘

 

 

WEB CARTOP ジムニー 試乗 インプレ『 発売前から決意! 私が新型スズキ・ジムニーを買ったワケ』2018.8.10 掲載

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発売前から決意! 私が新型スズキ・ジムニーを買ったワケ

1月31日 MAZDA 新型NDロードスター試乗記掲載の2冊が発売

 

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カートップムック 新車プレビュー速報vol.6  
MAZDA 新型 ROADSTER
 

発行人 宮本 敏也
編集人 城市 邦夫
発行/ 発売 株式会社 交通タイムス社
平成27年3月17日発行
(平成27年1月31日発売)

☆最新・革新の走行性能<br>
☆我が愛しのロードスター<br>
☆最新・最良の四代目に死角なし<br>
☆ND型の魅力にオンナ心揺れる<br>
☆SKYACTIV技術とNDロードスター<br>
☆ROADSTER THANKS DAY in JAPAN<br>
☆25th Media 4Hours Endurance Race 2014<br>
☆軽井沢ミーティング2014<br>
☆Support Our Kids&Le Mans Parade<br>
☆24HOURS NURBURGRING<br>
☆Goodwood Festival of Speed2014<br>
☆25周年の変遷と記録 NA/NB/NC<br>
☆限定車アルバム<br>
☆2ℓ搭載! グローバルMX-5カップカー<br>
☆山本修弘主査メッセージ<br>
etc…

新型NDロードスターの詳細な『開発目標スペック』が遂に公開となり、
 20人のジャーナリストによるプロトタイプ試乗インプレッションが注目だ。
太陽の下で撮影したNDロードスターの写真の数々から公道を走った雰囲気、
ハードコーナリングの写真からはNDの目指した走りが想像できる

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ROADSTER BROS. vol.7

発行人 木村 玄一
編集人 篠原 政明
編集部 株式会社mink's
発行所 モーターマガジン社
発行日 平成27年1月31日
(平成27年1月31日発売)

「新型ロードスター ND初試乗!」
「人馬一体」は継承されているか?
「PARTSア・ラ・カルト」

【We Love Meeting】
・大分ジャンボリー in 大分銀行ドーム・中部ミーティング in ホワイトピア高鷲・清里ミーティング in 清泉寮・FURANO MEETING in HOPS・東北ミーティング in 笹谷オートキャンプ場 
・エンジン・駆動系・吸排気系・ブレーキetc.
   のパーツカタログ


【サーキットへの誘い
ドラテクレッスンから
初心者〜ベテラン向け走行会
FRスポーツをさらに楽しむレクチャー満載etc.


 

 NDロードスター初の試乗記とNA NB NC のパーツカタログ。
全国各地ロードスターミーティングのレポートやユーザーカーの取材、
サーキット走行会の取材レポートなどが掲載されているロードスターマガジン。

話題の新型NDロードスター(プロトタイプ)、試乗記が出たことでNDロードスターのコーナリング写真が見られる。初代NAロードスター登場からすでに25年、当時と同じ環境ではなくたったが、20人を越える多くのジャーナリストの新型NDロードスターレポートからその走りのフィーリングを想像してみたい

 

TE37V SL NA/NB ロードスター専用モデル、AE86専用モデルを限定販売

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RAYS VOLK RACING TE37V SL  

軽量1ピースホイールとして圧倒的な人気を誇るRAYS製ボルクレーシングTE37。それをベースにアップデートしたSLシリーズがヴィンテージモデルデザインのTE37Vに限定モデルとして登場した。

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今回登場したのはTE37V SL NA / NBロードスターにマッチングする専用モデルとAE86にマッチングする専用モデル。
それぞれに8J (52,000円+税)と7.5J (51,000円+税)がある。


かなりのリム幅、インセット(オフセット)のため、車高を落としてネガティブキャンバーをつけたチューンドカーにマッチングしそうだ。
 

NA / NB用 8J-15 インセット+25 P.C.D. 100 / 7.5J-15 インセット+25 P.C.D. 100

AE86用 8J-15 インセット+0 P.C.D. 114.3 / 7.5J-15 インセット+6 P.C.D. 114.3

REVSPEED 5月号はNCロードスター特集

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REVSPEED 5月号はNCロードスター特集。最新NC3か?手頃なNC1アップグレードか?
ドラテク集中連載、タイヤを意識すれば確実に上手くなる。
目線でアンダーステア/ オーバーステアは消せる

REVSPEED 5月号
2014年3月26日発売
発行所:株式会社三栄書房
発行人:西ヶ谷周二
編集人:塚本剛哲

 

関連情報URL:< http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=7051 >
関連情報URL: http://minkara.carview.co.jp/userid/709801/blog/32670865/

NCロードスター特集の中では
 
P16-17のAct.3 『失敗しないハードトップ&ロールケージの選び方』
 
P28-29のAct.7『シート選択&ドラポジ適正化ノウハウ』
でドゥー・エンジニアリングの協力を得て執筆させていただいております。
 
DVD特集『ステアリング操作のもったいないを改善せよ』『出口アンダーステアに悩まない走り方』は比較映像などを参考に勉強できる内容となっていいます。『早めの操作が大切!』ということがよく解ります。
 
自動車研究家
出来利弘

 

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